縫製工場から見たミナ・ペルホネン minä perhonenの魅力

取引先のミナ・ペルホネンさん(デザイナー 皆川明さん)の商品を初めて拝見したのは、1995年ごろ新宿伊勢丹1階の解放区スペースでした。20年前です。

あまりにも良い商品でしたので、売り場で電話番号を控え、翌日早速、電話してみました。結果は『お付き合いが出来ない』との返事。がっかりしたことをよく思えています。

それから時は流れ、私のホームページを見ていただき、逆にお電話をいただきました。それは、素直に嬉しかったですね。展示会に伺った際に、デザイナーに冗談交じりに最初の経緯をアピールしたのは、おとなげなかったですが、、、

毎回、納品で会社に伺う際、スタッフの応対は素晴らしいです。デザイナーの考え方、生き方が好きで、働いているのがよく判ります。

ここから、今日のブログで一番言いたいことを書きます。

デザイナーはブランド立ち上げ当時、魚市場と縫製工場でダブルワークをしていました。その際、縫製工場から出る『余り切れ』は破棄処分、魚市場から出る魚の『アラ』は、煮付け等に加工して余すところ無く販売している、『なんとファッション業界は無駄なことをしている』と、思ったそうです。

現在では、縫製工場から出る残布は回収して、パック詰めして再販売をしています。真似が出来ないですし、素晴らしいとしか言いようがないですね。

file form    http://www.mina-perhonen.jp/collection/clothes/17ss/

file from    https://ja.wikipedia.org/wiki/皆川明

トップへ戻る