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サンプル縫製工場の感想『津森千里の仕事展』

縫製工場ブログ

小雨が降る外気温16度の寒さにしっかり防寒して、得意先の(株)エイ・ネットTSUMORI CHISATOさん『津森千里の仕事展』に出かけました。六本木ミッドタウンを言う場所柄、半袖姿の外国人の多さに、見ただけで風邪を引きそうでした。

まずは、懐かしいサンプルに楽しみましたが、それはそれは大変な縫製仕様の服ばかりですね。ブランド担当の生産責任者も本音を言えば、1枚当たり、もうちょっと使う素材マーク数を減らして欲しい。サンプル縫製工場という立場からいえば、仕様を簡単にしてほしい。デジタルネット時代のいかに安く効率の良い服とは、かけ離れたモノづくりですよね。『TSUMORI CHISATO津森千里ツモリチサト』の服は、ニッチなゾーンですので、簡単に量産が出来ません。音楽でもカラオケで歌いやすい歌の方が売れますが、歌いづらい音楽です。だからこそ40年も続くブランドですね。

取引を始めたばかりの頃、生産責任者に質問したことが有りました。『TSUMORI CHISATO津森千里ツモリチサト』に、「オリジナルプリントは津森千里さん自身が全て書いているのですか?それともアシスタントが手伝っているのですか?」でも、会場に有ったブランド年表で納得が出来ました。(ツモリチサト自身さんが、「私の全てが判って恥ずかしい。」というぐらいに、詳しく書かれた年表です。)小学生時代は漫画家志望、中学校になってからファッションの道を目指したとの事でした。たいへんに失礼な質問をしたものでしたね!!、上手いはずです、すみません。

  1. 余談ですが、40年間のサンプルですから半端な数では有りませでした。「どこにストックしているんだろう??」今朝、素朴な質問をメールしてみました。本社隣の第二物流や社内倉庫に箱に入れて重ねて積んでいますので、結構な量を保管できています。でも、会社からは、「減らせー減らせー」と、いわれています、との事(驚・苦)(株)エイ・ネット上層部からも、社内スペース効率をいわれて、デザイナーも大変ですねー。

サンプル縫製工場(有)ティーアイ プランニングは、そんなニッチなファッションデザイナーを応援しています。

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