『イヴ・サンローラン展 』人に迷惑を掛けない、映えを狙う写真撮影タイミング


11月23日勤労感謝の日、朝一に国立新美術館『イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル』に行ってきました。地下鉄千代田線の乃木坂駅6番出口が美術館直結です、まあ便利ですね。
私は縫製技術者ですから、じっくりと縫製技術の観察が第一目的ですが、後回し。まずは第9章(写真撮影可)に直行です。皆さんご存知の通り、日祭日は多くのファンが訪れます。でも朝一ならば誰もいないコーナーで、こんなイヴ・サンローランの空気を堪能出来ますよ。でも、こんな事を書いて良かったかなー??

縫製工場がアドバイスする『イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル』で人に迷惑を掛けない、映えを狙う写真撮影タイミング。

そのあと、じっくりと縫製テクニックをゆっくり見れました。ベルベットやサテン難素材の脇線が全くビビっていない。ブレードを叩いているんだけど、全くビビっていない。まあー、皆さんも一流テクニックを見てくださいね。12月11日までです、お急ぎを。

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